研究課題/領域番号 |
22530645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
伊部 恭子 佛教大学, 社会福祉学部, 准教授 (90340471)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 児童福祉 / 社会的養護 / 児童養護施設 / 当事者 / 生活支援 / 自立支援 / 社会関係 / 生活史 / 社会福祉 / 自立援助ホーム / 生活 / 社会関係(社会的つながり) / 社会的つながり |
研究概要 |
本研究の目的は、児童養護施設入所等、社会的養護経験のある当事者を対象とする生活史インタビュー調査を通して、(1)当事者は、その生活の連続性においてどのような困難や課題をかかえ、どのような家族関係・社会関係に関する困難や葛藤を生じ、どのように対処してきたのか、(2)当事者の生活の連続性において、社会的養護を受けた経験はどのような意味をもつものであったのか、の検討をふまえ、支援課題を考察することにある。生きていく力を育む安心・安全な日々の生活と養育の営みが社会的養護の基盤として重要であり、社会的養護を離れた後の生活困難や家族関係・社会関係に関する困難を視野に入れた成人期にかけての支援が課題となる。
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