研究課題/領域番号 |
22530658
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
渡辺 晴子 広島国際大学, 医療福祉学部, 准教授 (90326091)
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研究分担者 |
岡崎 仁史 広島国際大学, 医療福祉学部, 教授 (20320062)
矢原 隆行 広島国際大学, 医療福祉学部, 准教授 (60333267)
八木 裕子 広島国際大学, 医療福祉学部, 講師 (60533817)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 地域福祉 / コミュニティワーク / ナラティヴ・アプローチ |
研究概要 |
本研究では、過疎・高齢化が進行する島嶼地域をフィールドとして、高齢者の「自分史づくり」事業をめぐり、地域住民のコミュニティへの参加および意識を明らかにするとともに、地域住民を主体とするコミュニティワークの方法・技術としてナラティヴ・アプローチの可能性を検討した。また、地域住民-専門機関-大学による協働の地域福祉活動拠点としてコミュニティワークセンター「○関の家」を開設し、研究対象フィールドにおける地域福祉の推進に取り組んだ。
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