研究課題/領域番号 |
22530666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 筑紫女学園大学短期大学部 |
研究代表者 |
川島 典子 筑紫女学園大学短期大学部, 現代教養学科, 講師 (30455092)
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連携研究者 |
近藤 克則 日本福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (20298558)
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研究協力者 |
福島 慎太郎 京都大学, こころの未来研究センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 介護予防 / ソーシャル・キャピタル / ソーシャルワーク / 介護予防サービス / 結合型SC / 橋渡し型SC / ソーシャルワーカー / 自記式アンケート調査 / ロジスティック回帰分析 / 相関分析 / 一次予防事業対象者 / 縦断研究 |
研究概要 |
結合型ソーシャル・キャピタル(以下、SC)の「自治会・町内会組織」と、橋渡し型SCの「NPO法人」の活動などをソーシャルワーカーがつなぎながら介護予防を行うことが、より効果的な介護予防につながるという仮説を検証するために、一次予防事業対象者約1000名を対象として留め置き法により自記式アンケート調査を行い、相関分析とロジスティック回帰分析によって分析した結果、仮説をある程度は検証できたことが推察された。
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