研究課題/領域番号 |
22530668
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 東洋大学 (2011-2014) 岩手大学 (2010) |
研究代表者 |
堀毛 一也 東洋大学, 社会学部, 教授 (10141037)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | サスティナビリティ / サスティナブルな行動 / サスティナブルな心性 / ポジティブ心理学 / 尺度研究 / 介入研究 / サスティナビリティ測定尺度 / sustainable well-being / 主観的ウェル・ビーイング / 環境態度尺度 / 東日本大震災 / 保護心理学 / subjective well-being / 震災前後の比較 / ウェル・ビーイング / 持続可能性 / 主観的ウェルビーイング / 環境配慮行動 / ヒューマン・ストレングス / 世代差 / Human strengths / 個人差 / パーソナリティと行動 / 社会人サンプル |
研究成果の概要 |
他者、環境、将来の世代に負担をかけずに幸福を追求するという、ポジティブ心理学的なサスティナブル・ウェル・ビーイングの考え方を背景に、サスティナブルな心性・行動を促進させるツールの開発をめざし研究を行った。概念的な整理を行ったうえで、それぞれ10因子からなる心性尺度・行動尺度を開発した。これを用いて強みに注目する強み群と弱みに注目する弱み群、統制群を設け、実験的介入研究を行った結果、一部であるが、双方の実験群について、行動では介入による促進効果が、心性では介入による見直し効果のあることが示された。
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