研究課題/領域番号 |
22530671
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
坂田 桐子 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (00235152)
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研究分担者 |
淵上 克義 (渕上 克義) 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (20202294)
高口 央 流通経済大学, 社会学部, 准教授 (00397936)
前田 和寛 比治山大学短期大学部, 総合生活デザイン学科, 講師 (30462055)
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研究協力者 |
外浦 千加 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 博士課
早瀬 良 岡山大学, 大学院・保健学研究科, 助教
鎌田 雅史 就実短期大学, 幼児教育学科, 講師
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 社会系心理学 / リーダーシップ / 集団 / 集団構造 |
研究概要 |
本研究では,リーダーシップ機能の担い手の人数に焦点を当て,共有型もしくは分散型リーダーシップ構造の成立過程とその有効性について検討した。公式リーダー単独構造よりも非公式リーダーなど複数のリーダーで構成される分散型リーダーシップ構造の方が有効であること,分散型構造の成立には集団の特性と公式リーダーのリーダーシップが関わっていることを明らかにした。
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