研究課題/領域番号 |
22530676
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
外山 みどり 学習院大学, 文学部, 教授 (20132061)
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研究分担者 |
太田 信夫 東京福祉大学, 心理学部, 教授 (80032168)
山田 歩 東京大学, 大学院・情報学環, 特任助教 (00406878)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 社会的認知 / 帰属 / 意識-無意識 / 社会系心理学 / 帰属過程 / 因果推論 / 意識・無意識 / プライミング |
研究概要 |
本研究では、さまざまな社会的判断との関連で吟味されてきた誤帰属の過程について、その顕在-潜在性、意識‐無意識性について理論的、実証的双方から検討した。理論的には、誤帰属の過程を本来の原因が何らかの生理的・主観的内的状態を引き起こす段階から最終的な社会的判断に至るまでの段階に分け、それぞれの顕在性・意識性の程度について考察した。実証的には、閾上・閾下の刺激を使った実験を行い、その違いを検討した。
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