研究課題/領域番号 |
22530684
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
尾入 正哲 中京大学, 心理学部, 教授 (70185180)
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研究分担者 |
岸田 孝弥 中京大学, 心理学部, 講師 (00106262)
向井 希宏 中京大学, 心理学部, 教授 (10182065)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 交通安全 / 高齢者 / 作業分析 / 方向感覚 / グループワーク / 教育手法 / カーナビ |
研究概要 |
高齢者の交通モビリティを高めるために、高齢ドライバーの運転実態の分析、ナビゲーション時の方向感覚の検討、新たな交通安全教育の開発といった複数の観点から研究を行った。高齢ドライバーや高齢自転車運転者については、一時停止や確認行動を促進する工夫が必要であることが示された。またグループワークの手法を用いた交通安全教育が高齢者にとって有効であることが確認された。
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