研究課題/領域番号 |
22530688
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 天理大学 |
研究代表者 |
島田 拓司 天理大学, 国際学部, 教授 (70269504)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 対人コミュニケーション / 弁明コミュニケーション / 日米比較 / オンライン調査 / 悪質性 / 説明要求 / 文献研究 / 対人葛藤 / 戦略的葛藤モデル / 弁明 / セルフ・サービング・バイアス / 過失 / 質問紙調査 / 文化差 |
研究概要 |
本研究では、日米大学生が被害者と加害者の立場から日常体験している弁明行為を比較し、日米間の共通点と相違点の解明を試みた。Averill(1979)を参考にして質問紙を作成し、日米大学生に回答を求めた。主な回答項目は、弁明の動機、原因、被害の種類、弁明要求の性質、弁明方略、事後の関係性であり、それぞれの関連性について比較文化的検討を行った。また、個人特性が弁明の効果(赦し)に与える影響についても検討した。
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