研究課題/領域番号 |
22530690
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
|
研究機関 | 科学警察研究所 |
研究代表者 |
矢野 伸裕 科学警察研究所, 交通科学部, 主任研究官 (30356224)
|
連携研究者 |
宮崎 章夫 茨城大学, 人文学部, 准教授 (90312769)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 交通規則(交通ルール) / 交通モード / 受容意識 / 交通違反 / 交通規則(交通ルール) / 規範 / 社会心理学 / 交通心理学 / 交通規則 / 交通規制 / 遵守行動 |
研究概要 |
交通規則が持つ特性と道路利用者の各交通規則に対する受容意識との関連を一連の質問紙調査によって検討した。その結果、受容意識は、交通モードや交通規則が対象とする交通行動の側面による影響を受け、また、その影響にも特徴的な個人差があること、交通規則の重要度評定と遵守意図評定には異なる要因が影響することが示唆された。受容意識に対する諸要因の影響構造に基づき、交通規則の受容を高める施策について検討した。
|