研究課題/領域番号 |
22530698
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
進藤 聡彦 山梨大学, 教育学研究科, 教授 (30211296)
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研究分担者 |
麻柄 啓一 早稲田大学, 教育総合科学学術院, 教授 (40134340)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 教科学習 / 認知メカニズム / 教材開発 / 実体化 / 知識操作 / ルール学習 / 教授・学習過程 / 教材の実体化 / 問題解決 |
研究概要 |
本研究の目的は、 教科学習における理解や問題解決の際の学習者の認知メカニズムを明らかにし、認知メカニズムに即した教材を開発することであった。その際、知識表象の変形である知識操作と客体化された具体化である実体化に着目した。実験の結果、学習者の側の要因として知識操作可能であること、教材の側の要因として実体化されていることが学習内容の理解や転移に促進効果をもつことが確かめられた。
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