研究課題/領域番号 |
22530714
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 創価大学 (2012) 北里大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
田村 修一 創価大学, 大学院・教職研究科, 准教授 (00442020)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | チーム援助志向性 / 教職志望者 / ケースメソッド / 教員養成プログラム / チーム援助 / 志向性 / 教員 / 養成 / プログラム / 遂行能力 / 教員養成 / ケース・スタディ / 教師 |
研究概要 |
本研究の目的は、ケースメソッドを取り入れた教員養成プログラムが、教職志望者の「チーム援助志向性」にどのような影響を与えるかについて検討することであった。教職志望者61名に介入授業を行い、介入前後に質問紙の回答を求めた。その結果、中高教諭志望の女子学生群の「チーム援助志向性」が上昇した。これらの結果に基づいて、教職志望者の「チーム援助志向性」を向上させるための方策について議論した。
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