研究課題/領域番号 |
22530725
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 東京有明医療大学 |
研究代表者 |
山下 雅子 東京有明医療大学, 看護学部, 准教授 (20563513)
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研究分担者 |
羽生 和紀 日本大学, 文理学部, 教授 (00307787)
丹藤 克也 聖カタリナ大学, 人間健康福祉学部, 講師 (30455612)
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連携研究者 |
五十嵐 一枝 白百合女子大学, 文学部, 教授 (00338568)
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研究協力者 |
熊田 孝恒 理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 連携ユニットリーダー (70221942)
日比 優子 静岡英和学院大学, 人間社会学部, 准教授 (80550350)
佐久間 隆介 白百合女子大学, 文学研究科, 博士課程後期
小玉 陽士 白百合女子大学, 文学研究科, 博士課程後期
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 成人の発達障害 / ADHD / 認知心理学 / WAIS / 虚記憶 / 連想 / 忘却 / 壮年 / 記憶障害 |
研究概要 |
発達障害様の自覚症状を持つ成人の状態像について、認知心理学の分野で仮定されている認知システム機能の偏りで説明可能か、認知心理学的な実験を用いて方法論も含め検討した。特に思考中に連想に注意がとられて目的的な行動遂行が阻害される状態について壮中年を対象コア年齢として記憶実験を行った。結果としてADHD症状自覚の有無と認知心理学的実験の結果は明確に分かれず、一部の認知機能の得点による群分けで群間差がみられる場合があった。
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