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幼児を対象とした発達性読み書き障害児のスクリーニングテストの開発

研究課題

研究課題/領域番号 22530726
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教育心理学
研究機関聖隷クリストファー大学

研究代表者

池田 泰子  聖隷クリストファー大学, リハビリテー ション学部, 助教 (90387514)

研究分担者 足立 さつき  聖隷クリストファー大学, リハビリテー ション学部, 講師 (10454307)
中野 泰志  慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (60207850)
研究期間 (年度) 2010 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード発達性読み書き障害 / ひらがな文字 / 音韻分解・抽出 / スクリーニングテスト / 幼児 / 音韻意識
研究概要

研究成果は、(1)ひらがな文字に関する課題(絵記号の理解課題から文章読解課題)の健常児データを整理し、2013年7月に「ひらがな文字検査」を発売する。(2)今まで明らかにされていなかった音韻分解と音韻抽出能力がひらがなの読み書きにどのように影響しているのかを明らかにした。(3)文字の読み、書きではない関連課題23課題を3歳~6歳の健常児に実施し、スクリーニングに有効な課題として18課題が検出された。

報告書

(4件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (5件)

すべて 2013 2012 2011 その他

すべて 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 幼児を対象とした読字障害のスクリーニングの開発2012

    • 著者名/発表者名
      池田泰子、足立さつき
    • 学会等名
      第13回日本言語聴覚学会
    • 発表場所
      福岡県
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 幼児を対象とした読字障害児のスクリーニングテストの開発2012

    • 著者名/発表者名
      池田泰子
    • 学会等名
      第13回日本言語聴覚学会
    • 発表場所
      福岡市
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] 幼児の音韻意識の発達とひらがな文字の読みとの関係~ひらがな文字検査のノーマルデータを分析~2011

    • 著者名/発表者名
      池田泰子
    • 学会等名
      第12回日本言語聴覚学会
    • 発表場所
      福島県郡山市郡山市民文化センター(震災のため中止。抄録に掲載)
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [図書] ひらがな文字検査(HITSS)2013

    • 著者名/発表者名
      佐竹恒夫
    • 出版者
      エスコアール
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [備考] 「ひらがな文字検査(HITSS)」の発売2013年7月末に株式会社エスコアールから2歳~6歳を対象としたひらがな文字に関する読み書きの獲得状況を把握する検査を発売予定著者:佐竹恒夫、足立さつき、池田泰子、宇佐美慧

    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2019-07-29  

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