研究課題/領域番号 |
22530741
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
兒玉 憲一 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (10186702)
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研究分担者 |
磯部 典子 広島大学, 保健管理センター, 准教授 (80335695)
品川 由佳 広島大学, 大学院・教育学研究科, 助教 (80403517)
栗田 智未 広島大学, 保健管理センター, 助教 (90467788)
荒井 佐和子 広島大学, 大学院・教育学研究科, 助教 (20610900)
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研究協力者 |
黄 正国 広島大学, 大学院・教育学研究科博士課程後期, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | がん医療 / 緩和医療 / 臨床心理士 / がん患者会 / セルフヘルプ・グループ / コミュニティ心理学 / セルフヘルプグループ / コミュニティ |
研究概要 |
がん医療現場の臨床心理士とがん患者会の協働を促すための方法をコミュニティ心理学の立場から検討した。まず地域のがん患者会をセルフヘルプ・グループととらえ,内外の研究を展望した。次に全国のがん患者会対象に質問紙調査を行い,119 団体のうち 3 割で臨床心理士との協働が行われており,その方法や今後への期待等が明らかにされた。最後にすでに協働中の臨床心理士対象の面接調査を基に,協働をさらに促す方法が示唆された
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