研究課題/領域番号 |
22530774
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 梅花女子大学 |
研究代表者 |
杉岡 津岐子 梅花女子大学, 心理こども学部, 教授 (20259401)
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研究分担者 |
後藤 智子 梅花女子大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00326092)
鶴田 英也 神戸女学院大学, 人間科学部, 准教授 (60346096)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 樹木画(バウムテスト) / 精神疾患 / 発達障がい / イメージ形成 / 臨床心理士教育 / 類型化 / データベース / 心理査定 / 樹木画 / バウムテスト / 母子 / 樹木画(バウム)テスト |
研究概要 |
初学者の樹木画(Baumtest)の査定能力を高めるために、熟練者などの査定形成についての分析を行った。また、熟練者を含めた樹木画を中心としたケースカンファレンスを重ねることにより、査定能力の向上が図れることがわかった。精神疾患および発達障がいにはそれぞれ特徴的なサインがみられることがわかった。
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