研究課題/領域番号 |
22530782
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 福岡女学院大学 |
研究代表者 |
大野 博之 福岡女学院大学, 人文科学研究科, 教授 (00037037)
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研究分担者 |
奇 恵英 福岡女学院大学, 人間関係学部, 教授 (40412689)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | セルフ・コントロール / 主動型リラクセイション療法(SART) / 自己弛緩 / 主動型リラクセイション療法 / セルフコントロール / ストレスマネジメント / 臨床心理学 / サート |
研究概要 |
主動型リラクセイション療法は「主動」を主要概念とするアプローチであることから、セルフ・コントロールと密接に関連がある。したがって、主動型リラクセイション療法とセルフ・コントロールの向上との関連を明らかにするため、様々な対象に主動型リラクセイション療法を実施した。その結果、セルフ・コントロールの向上とともに、ストレスの軽減、気分状態の安定、生活の活力など、心身の健康に有効であり、その効果が持続することが明らかになった。
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