研究課題/領域番号 |
22530801
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
高橋 敏治 法政大学, 文学部, 教授 (10171505)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 眠気 / 自律神経活動 / 朝型夜型 / 高照度光 / 心拍変動 / 皮膚電気活動 / 睡眠 / 反復性睡眠潜時検査 / 高照度 / 概日リズム睡眠障害 / 心柏変動 |
研究概要 |
睡眠調査では、夜型は朝型より、寝つき、寝起きが遅く、不規則であった。夜型は朝型より、カフェインの摂取頻度が高く、疲労感が高かった。夜型の参加者を十分にリクルートできす、最終的に7名が実験に参加し、2時間おきに多相性睡眠潜時検査、心拍変動R-Rインターバルから自律神経解析を実施した。高照度条件で自覚的眠気は、18時で有意に眠気が低下した。自律神経系の指標では、脈拍が時刻の効果で変化したが、その他は高照度光の効果は認められなかった。
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