研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、実験室場面および日常生活場面において個人が自らの記憶能力や記憶特性、知識状態をどのようにとらえ、能動的な記憶活動の展開にいかに生かしているのかを実証的に明らかにすることである。一般大学生122名に対して個別的に、記憶実験と質問紙調査と記憶検査を実施し、記憶モニタリングの正確性と記憶コントロールの効果性に関する実験室データと日常記憶データの両方を収集した。これらのデータを総合してメタ記憶に関する理論的検討を行った。
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Japanese Psychological Research
巻: Vol.54,No.2 号: 2 ページ: 182-194
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Visitor Studies
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巻: 54 ページ: 182-194
巻: 第54巻(印刷中)
巻: 第54巻(掲載内定)
人文学部紀要(神戸学院大学人文学部)
巻: 31 ページ: 171-186
40018853247