研究課題/領域番号 |
22530812
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
宇佐見 香代 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (20294275)
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研究分担者 |
八木 正一 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70117026)
岩川 直樹 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70251139)
庄司 康生 埼玉大学, 教育学部, 教授 (20216162)
舩橋 一男 埼玉大学, 教育学部, 教授 (80282416)
野村 泰朗 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (30312911)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 教育臨床的研究 / 教員養成 / 教師教育 |
研究概要 |
本研究は、これを分担する研究者に共有されている教育研究の問題意識・方法論即ち「教育の臨床的研究」が、教員養成及び教師教育の場にどのような構造転換や質的変化をもたらしつつあるのかを検証した研究である。質の高い学びが保障できる教員を育てるためには、教職を志望しつつある学生に質の高い教員養成教育を提供する必要がある。これからの教員養成・教師教育の制度改変の動向を踏まえつつ、これらの議論に資する題材を提供できるようにした。教育臨床学を学ぶ教員養成課程の学生の学びの過程を解明する手法についての実証的研究を行った。
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