研究課題/領域番号 |
22530820
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
山根 俊喜 鳥取大学, 地域学部, 教授 (70240067)
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研究期間 (年度) |
2010-10-20 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 訓育 / 教育目標 / 教育評価 / 情意 / 生徒管理 / 生徒指導 / 生活指導 / 教育 / 評価 / 規律 |
研究概要 |
明治期~昭和戦前期の小学校における訓育の目標と評価の理論と実践の展開過程について,行状,品行,操行などと称された生徒の行動や性格の評価だけでなく修身科や教科教育における態度形成の評価,生徒管理の評価も含めて検討した。訓育の評価は,理論研究,歴史研究とも学力評価に比して格段に研究的蓄積が薄い。本研究によってその空隙をうめるとともに,ややもすれば生徒管理の手段と堕してしまいがちな訓育の評価が,真に教育指導に生かされる条件を明らかにしようとした。
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