研究課題/領域番号 |
22530828
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 国立音楽大学 |
研究代表者 |
宇佐美 明子 国立音楽大学, 音楽学部, 教授 (10286437)
|
研究分担者 |
中村 るい 国立音楽大学, 音楽学部, 非常勤講師 (50535276)
島田 由紀子 和洋女子大学, 人文学群, 准教授 (80369397)
|
連携研究者 |
皆本 二三江 武蔵野大学, 名誉教授
勝浦 範子 國學院大學栃木短期大學, 人間教育学科, 教授
郡司 明子 群馬大学, 教育学部, 准教授 (00610651)
岡 照幸 国立音楽大学, 附属小学校, 教諭
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 性差研究 / 美術教育 / 学習指導論 / 教育学 / 芸術諸学 |
研究概要 |
多くの美術教育者にとって大きな影響力を持つ、ローウェンフェルドやチゼックなどの大著には、男女のデータを合算し平均化することで、その特徴が見えない例や、女児の特徴である色面による表現(塗り絵など)を批判する記述があった。研究の礎となる性差研究のデータベース化は、今後も継続する。HP上には信頼のおけるデータを随時掲載し一般に広く意見を求めており、学習指導等の改善につなげていきたい。
|