研究課題/領域番号 |
22530847
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
清水 一彦 筑波大学, 副学長 (20167448)
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研究協力者 |
AKIBA Motoko University of Missouri, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 教育制度 / いじめ / 不登校 / アーティキュレーション / 移行期教育 / 教育改革 / 接続 / 区切り / 家庭教育 / 中学校 / インターネット / 移行期の教育 |
研究概要 |
わが国の学校教育における「いじめ」と「不登校」との相関関係を実証的に明らかにするととともに、学校制度の接続や移行期教育の観点から、初等・中等教育の区切りに関して、次の4つの改革提言を行った。 (1)高校教育の中間的性格・役割を明確にする。 (2)結ぶと同時に分ける作業が求められる。 (3)点から線・面への移行を指向する。 (4)子どもの発達権・学習権の保障を実現する。
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