研究課題/領域番号 |
22530866
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
上薗 恒太郎 長崎大学, 教育学部, 教授 (50128005)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 連想法 / 臨床 / 授業評価 / 道徳 / 授業研究 / 子どもの意識 / 道徳授業 / 評価 / 教育臨床 |
研究概要 |
連想法は子どもの視野からのアセスメントを可能にする。そこでこの研究では、連想法を発展させ、出版し、道徳授業評価の技法としてまた学校経営のために使用した。結果として、自己肯定感を支えることが学校教育の主たる課題であることがわかり、自己肯定感を目的とした道徳授業を仕組み、評価をおこなった。この研究の成果としての書論文は、道徳授業によって自己肯定感を支えることが可能でありまた効果的であることを明らかにしている。抗して本研究は、子どもの意識を分析し、子どもから出発する臨床的な学校経営・コンサルティングに道を開くことになった。
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