研究課題/領域番号 |
22530870
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
丹羽 孝 名古屋市立大学, 人間文化研究科, 名誉教授 (10113325)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 日韓比較研究 / 幼稚園第三者評価 / 評価認証制度 / Accreditation / 保育の質Nuri curriculum / 韓国幼児教育 / 韓国保育施設 / 評価認証指標 / 保育施設評価認証 / 幼保共通課程 / 国際情報交換 / 国際研究者交流 / 韓国 / 幼稚園 / 保育施設 / 保育の質 / 幼稚園評価 / ヌリ課程 / 保育情報センター / 第三者評価 / 評価認証制 / 自己評価 |
研究概要 |
研究成果の第一は、2007 年から実施され始め、2010 年 3 月から第2周期に入った韓国の幼稚園・保育施設に対する第三者評価政策の内容と実際について調査した。対象は評価認証事務局及び教育科学技術部の政府機関、釜山広域市及び仁川広域市、光州広域市等の地方レベルである。これらの調査によって収集した情報と資料によって、韓国における第三者評価政策詳細な内容と、その長所と短所が具体的に把握できたことである。第二は、本研究の遂行過程で第三者評価を主題とする日韓国際シンポジウムを開催し、本研究の成果を広く周知する機会を持ったことである。第三は、韓国の第三者評価政策の背景となっている幼児教育無償政策及び幼保共通課程(ヌリ課程)の内容と特徴について、日本で最初に研究できたことをあげることができる。
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