研究課題/領域番号 |
22530888
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 追手門学院大学 |
研究代表者 |
瀧端 真理子 追手門学院大学, 心理学部, 教授 (70330165)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 社会教育 / 博物館 / 自治体財政 / 公益法人制度改革 / 指定管理者制度 / 情報公開 / 公益法人制度 / 入館料 / 水族館 / 寄附金 / 教育学 |
研究概要 |
博物館経営の民営化の動向は、日本の公立博物館にはその使命の明確化を、設置者である自治体には情報公開を促すものである。自治体の財政難は、我々に、博物館の立地条件の再考と、資料継承の方法を探ることを強いる。公立館を管理運営している自治体出資法人では、公益認定取得後も積極的な寄附金調達を行う館は少ないが、公益性の追求に基づく寄附金獲得をめざすべきである。
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