研究課題/領域番号 |
22530930
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
|
研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
北澤 毅 立教大学, 文学部, 教授 (10224958)
|
研究分担者 |
有本 真紀 立教大学, 文学部, 教授 (10251597)
|
連携研究者 |
間山 広朗 神奈川大学, 人間科学部, 准教授 (50386489)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 教育学 / 社会学 / 歴史社会学 / 個性調査 / 学校的社会化 / 児童 / 教師 / 児童虐待 / 身体技法 |
研究概要 |
本研究は小さき存在としての子どもが「児童」となる様態を「学校的社会化」として概念化し、相互行為分析・歴史資料分析の2つの方法を用いることで日本における独特な歴史性をもった「学校的社会化」の様態と「児童」の成立過程を明らかにした。さらに発展的課題としていじめ問題に着目し、学校教育における「児童生徒」観、「教師」観の今日的な特質と課題の探究に着手した。
|