研究課題/領域番号 |
22530937
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 関西学院大学 |
研究代表者 |
南本 長穂 関西学院大学, 教職教育研究センター, 教授 (60108371)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 高校教育改革 / 高校教師の指導力 / 高校長調査 / 総合学科高校 / 普通科高校 / 専門学科高校 / 小学科 / 高校生の学習観 / 高校 / 高校の小学科 / 理数科等の小学科 / 高校生の進学観 / 高校教師に求められる指導力 / 高校生の学習観と生活観 / 高校長 |
研究概要 |
本研究の目的は、近年の教育改革の中で、高校及び高校教師がどのように取り組んでいるかを明らかにすることである。1つは、普通科と総合学科に焦点を合わせ、違った学科の高校生に調査を実施し、学習と生活の状況、及び学習観にみられる特徴を明らかにした。2つは、学科による生徒の学習や生活の状況、及び学習観に差異のみられる状況に、各高校の教師はどう対処し、学校や学科の違いに対応した指導能力の発揮の必要性について検討した。
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