研究課題/領域番号 |
22530958
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
時得 紀子 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (30242465)
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研究分担者 |
田中 博之 早稲田大学, 教育総合科学学術院, 教授 (20207137)
村川 雅弘 鳴門教育大学, 学校教育研究科, 教授 (50167681)
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連携研究者 |
無籐 隆 白梅学園大学, 子ども学部, 教授 (40111562)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 活用型音楽学習 / 言語活動 / 創作表現 / 活用型音楽教育 |
研究概要 |
日米小・中学校の研究先進校から抽出した優れた授業実践に、独自に設けた評価観点などを尺度として質的な分析を加えた。その結果、音楽と言語と身体の各活動がバランスよくかかわり合うことで、表現活動が活発化する傾向が見られた。また、音楽と言語が相互に作用することで双方の活動の質が高まることから、この往来の活性化をはかる手立てとして、言語が関わる演劇的表現や音楽と関わる身体表現活動などを関連させた活用型の学習が有効であることがわかった。
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