研究課題/領域番号 |
22530959
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
伊禮 三之 福井大学, 教育地域科学部, 教授 (00456435)
|
研究協力者 |
青木 慎恵 福井県立武生高等学校, 教諭
生田 万紀子 福井県立藤島高等学校, 教諭
仲地 範禮 沖縄県立総合教育センター, IT教育班, 指導主事
金城 文子 沖縄県立普天間高等学校, 教諭
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 各教育の科目(算数・数学) / 数学活用 / 高等学校新学習指導要領 / 数学的活動 / 学校設定科目『楽しい数学』 / 数学と人間のかかわり / 数学の社会的有用性 / 2進数で遊ぼう! / 誤り訂正符号理論 / 互除法とピュタゴラス音階 / 油分け算と一次不定方程式 / モビールを作ろう / ゲーム「ペグ・ソリティア」 / 2進数で遊ぼう |
研究概要 |
我が国の数学教育では、活用力の育成と数学に対する否定的態度の改善が大きな課題となっている。本研究では、こうした課題へのアプローチとして高等学校科目『数学活用』の新設を契機に、学校設定科目『楽しい数学』の内容として開発してきた教材群を、今日的な新しい課題(誤り訂正符号理論等)も含め『数学活用』の目標に合わせて再構成し、「2進数で遊ぼう」や「互除法とピタゴラス音階」など成功的な実践を資料集としてまとめた。
|