研究課題/領域番号 |
22530970
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
谷口 義昭 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (50240859)
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研究分担者 |
宮川 秀俊 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (30181986)
魚住 明生 三重大学, 教育学部, 教授 (80345545)
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連携研究者 |
魚住 明生 三重大学, 教育学部, 教授 (80345545)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ESD / 科学技術 / ESD / PISA / リテラシー / 教育課程 / 教科書 / 生物育成 / 安全衛生教育 / PISA / 教育課程開発 |
研究概要 |
次代を担う子どもたちが明るい未来を過ごすためには、持続可能な社会づくり、人づくりが必要であり、これを教育的見地から探求する持続発展教育(ESD)が科学技術の観点から検討された。快適生活、環境保全、健康福祉等を技術教育の視点から考えることによって、ESDを推進できる可能性を示した。具体的には、ロボット教育の推進、タブレット型コンピュータの活用、天然素材の活用、ロボット、栽培への制御技術学習の導入などを探求した。
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