研究課題/領域番号 |
22530980
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
伊藤 圭子 広島大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (50184651)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 現職家庭科教師 / 特別支援教育 / 力量形成教育プログラム / 力量形成プログラム |
研究概要 |
本研究の目的はインクルーシブ教育での家庭科授業に焦点をあて、行動コンサルテーションを用いて、特別支援教育における現職家庭科教師を対象とした教育プログラムを開発することである。現職家庭科教師の実践的力量形成のための教育プログラムは、指導方法の改善を図る訓練や研修会等から構成されており、現職家庭科教師は、子どもの実状に応じた支援を用いて授業開発ができるようになった。しかし、多人数の特別なニーズを持つ子どもを包含したクラスを担当する教師が多く、そのような授業の方法の検討が課題であることが明らかとなった。さらに、現職家庭科教師用の手引き書も作成した。
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