研究課題/領域番号 |
22530995
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 日本福祉大学 |
研究代表者 |
武田 啓子 日本福祉大学, 健康科学部, 助教 (70548685)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 介護福祉士 / 生活支援技術 / 基礎教育内容 / 技術修得 / 介護実習 / 学生 / 介護職員 |
研究概要 |
介護福祉士養成課程の新カリキュラムに即した介護現場と連携した生活支援(介護)技術教育の新たな学習モデルの構築に向けて学習内容と教育方法の2側面から研究を進めた。結果は次の2点である。(1)介護福祉士養成課程における学習内容として生活支援技術87項目とその卒業時到達度を設定した。(2)教育方法(授業デザイン)として学生自身による知識構成やメタ認知活動を協調的に行うプレ演習の有用性を検証した。以上より、介護現場と連携視点をもつ生活支援(介護)技術教育の教材として、卒業時到達度に必要な段階的、継続的指導を可能にするワークシートの試案を作成した。
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