研究課題/領域番号 |
22531007
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
鈴木 庸裕 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (70226538)
|
研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 学校ソーシャルワーク / 生活指導 / 支援チーム / 現職教育 / チーム会議 / ケースマネジメント / 子どもの貧困 / 現職研修 / 震災復興 / 教育学 / 教員研修カリキュラム / チーム支援 / 学校支援 / 不登校 / 支援プログラム / ケース会議 / アセスメント / 学校福祉 / コンピテンシー / 生徒指導 |
研究概要 |
本研究の目的は、学校・家庭・地域(専門機関等)をつなぐ「学校ソーシャルワーク」の機能を活かした実践力を、現職教育段階で具体的に形成するための研修プログラム開発である。学校現場から効率的に関与できることは諸問題の予防に大きな影響を与える。 この点を踏まえ、学校の日常的な職務と家庭の福祉的ニーズや地域(関係諸機関)との対応方法をつなぎ、生活環境の改善や克服、他職種連携における連絡調整や校内外の相談援助のチームづくりのコーディネート等を担う人材育成のプログラム開発をおこなう。
|