研究課題/領域番号 |
22531013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
久保田 善彦 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (90432103)
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研究分担者 |
松沢 要一 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (10401788)
小林 辰至 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (90244186)
松井 千鶴子 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (20401789)
池田 仁人 相模女子大学, 学芸学部, 准教授 (70513175)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 問題解決学習 / 教師のイメージ / 教育学 / 教科教育学 / 問題解決 / 理科 / 数学 / 理論負荷性 / 生活科 |
研究概要 |
本研究は,教科書の分析や教師へのインタビューから,教師の問題解 決観を調査した。教師の教育観や学習方略を調査した。対象は「生活科」「総合的な学習の時間」「算数・数学」「理科」である。総合的な学習の時間は,指導経験を積むことによって「活動, 情意面」から「考え,思考」,「活動の価値」へと変容した。一方で,生活科はどの年代も「関 わり」を重視していた。理科における学習者の問題解決過程の分析から,理科の問題解決に統 計的推論が必要であることを明らかにした。
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