研究課題/領域番号 |
22531035
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 名古屋女子大学 |
研究代表者 |
白井 靖敏 名古屋女子大学, 家政学部, 教授 (20267925)
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研究分担者 |
鷲尾 敦 高田短期大学, オフィス人材育成学科, 教授 (30259379)
下村 勉 三重大学, 教育学部, 教授 (80150217)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 教科外教育 / 教員養成 / グループ学習 / ファシリテーター / 教育学 / ICT / 教科教育学 |
研究概要 |
本研究では、企業等で重要視されているファシリテーター的な役割を、グループ学習に加えることで、グループ学習におこりがちな知識の偏りを避けることや、グループ構成員すべてが活発にディスカッションできる状況をつくり出せる教育力向上プログラムを開発した。これを用いた実践の結果、ファシリテーターを事前に訓練させることで、ディスカッションの進行や意見の整理が進み、リーダーの負担感が軽減され、それぞれの役割が明確になり、ディスカッション全体が活性化するなど、プログラムの有効性が検証できた。
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