研究課題/領域番号 |
22531041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 園田学園女子大学 |
研究代表者 |
林 照子 園田学園女子大学, 健康科学部, 准教授 (30434921)
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研究分担者 |
岡田 加奈子 千葉大学, 教育学部, 教授 (10224007)
竹鼻 ゆかり 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (30296545)
鹿野 裕美 宮城大学, 看護学部, 准教授 (40510631)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | カリキュラム構成 / 開発 / ケースメソッド / 教育学 / 養護教育 / 健康教育 / 養護教諭 / 教育実践力 / 学校保健 / 養護教論 |
研究概要 |
本研究の目的は、養護教諭の実践力の向上をめざしたケースメソッド教育プログラムを開発し評価することである。方法は、他の専門分野におけるケースメソッド教育プログラムと研究者間相互観察による研修運営方法の検討により研究課題の探索を行うこと、また、現職養護教諭から養護実践力に必要な課題を抽出し、さらに養護教諭に対するケースメソッド教育を用いた継続研修の実施からそのプログラム評価を行った。結果、ケースメソッド教育の講師には、他の専門分野で実施されているケースメソッド教授法の見学、実際の研修観察記録、研究者間相互評価を含むモニタリングの重要性が示唆された。また、本プログラムは、研修参加者の養護実践キャリアの違いを活かした研修運営方法と討論の仕組みづくりを行うことで養護実践に役立つと評価を得た。
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