研究課題/領域番号 |
22531048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
萩原 拓 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (00431388)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 発達障害 / ソーシャルスキル / 自閉症スペクトラム障害 |
研究概要 |
本研究は、発達障害のある児童生徒のソーシャルスキルの獲得において自己認知は重要な役割を果たすことを確認した。このことからソーシャルナラティブや自己認知支援をベースとした包括的支援パッケージを構築し、実践効果を検討した。包括的支援パッケージは多様な発達障害特性や生活環境に柔軟に対応することが結果から判断された。本研究はまた、この支援アプローチの教員研修プログラムも合わせて考察した。
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