研究課題/領域番号 |
22531052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 宮城教育大学 |
研究代表者 |
猪平 眞理 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (70232577)
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研究分担者 |
柿澤 敏文 筑波大学, 人間系, 教授 (80211837)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 視覚障害 / 早期支援 / 乳幼児 / 視覚活用 / 重複障害児 / 超早期 / 超早期支援 / 盲学校 |
研究概要 |
視覚障害児の早期支援を行う全国66校の盲学校に対して2回の実態調査を行った。その全てから回答を得た結果を踏まえて、一つは肢体不自由と知的障害のある視覚障害幼児を対象とした視覚活用の促進を目指す課題において、視覚活用実態把握表を作成し、これを生かした指導法を提案したものである。二つ目は視覚障害のある0~2 歳児の視覚活用における支援方法の研究であり、超早期の支援活動を意欲的に行う、2つの盲学校の実践を基に検討し、適切な指導の方策と教材等を示す映像を教師教材としてDVD版にまとめたことである。
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