研究課題/領域番号 |
22531053
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
柿澤 敏文 筑波大学, 人間系, 教授 (80211837)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 特別支援学校 / 視覚特別支援学校 / 弱視特別支援学級 / 視覚障害原因 / 調査 / 重複障害 / 点字 / 視力 / 視力分布 |
研究概要 |
2010 年 7 月に、全国視覚特別支援学校 70 校の児童生徒に対して視覚障害原因等の質問紙調査を実施し、3,375 人の回答を得た。視覚障害原因は先天素因、未熟児網膜症、原因不明の順に多い。眼疾患は網膜疾患と視神経視路疾患、硝子体疾患が増加し、眼球全体や水晶体疾患は減少した。弱視特別支援学級設置小学校・中学校の調査では、小学校 155校と中学校 48 校の児童 241 人と生徒 57 人より回答を得た。視覚障害原因は先天素因、未熟児網膜症、原因不明の順に、部位別には網膜疾患、眼球全体、視神経視路疾患の順に多かった。
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