研究課題/領域番号 |
22531058
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
殿山 希 筑波技術大学, 保健科学部, 准教授 (50341756)
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連携研究者 |
佐藤 豊実 筑波大学, 臨床医学系産婦人科, 准教授 (80344886)
大越 教夫 筑波技術大学, 保健科学部, 教授 (80203751)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 補完代替医療 / あん摩マッサージ / 緩和ケア / ランダム化比較試験 / がんサバイバー / パーキンソン病 / あん摩マッサージ教育 / 按摩マッサージ / 身体の自覚症状 / 身体心理療法 / ソマティックス / 身体-心理効果 / 身体-心理効果 / がん生存者 / 高齢者 / スピリチュアリティ / がん患者 / 遺伝子発現パターン |
研究成果の概要 |
日本では、あん摩マッサージは視覚に障害のある人の仕事として伝統がある。日本の緩和ケアチームには、現在、マッサージ師は含まれていない。本研究の目的は、視覚に障害のあるマッサージ師の緩和ケアチームへの参入を目指して、あん摩マッサージ療法の臨床的効果のエビデンスを構築することである。 パーキンソン病患者を対象とした症例シリーズ研究・前後比較研究、がんサバイバーに対するランダム化比較試験を行った。その結果、主観的評価・客観的評価の両面からあん摩マッサージ療法の効果が示された。
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