研究課題/領域番号 |
22531064
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 兵庫教育大学 |
研究代表者 |
宇野 宏幸 兵庫教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授 (20211774)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 特別支援教育 / 発達障害 / 通常学級 / 授業づくり / 自己効力感 / 教育ニーズ / 通常の学級 / 学級経営 / 教育学 / 授業方法 |
研究概要 |
発達障害(LD、ADHD、自閉症スペクトラム障害)の認知・行動特性や対象児のアセスメント情報を考慮した通常学級における授業づくりモデルに関する検討をおこなった。対象児およびクラス全体への効果について、授業参加・理解度ならびに動機づけ(特異的自己効力感)の観点でで評価した。対象児においては、授業内容理解および動機づけの向上が認められた。一方、クラス全体については顕著な変化はなく、今後の検討課題となった。
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