研究課題/領域番号 |
22531079
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 |
研究代表者 |
田中 良広 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育支援部, 総括研究員 (70392933)
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研究分担者 |
澤田 真弓 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育研修・事業部, 総括研究員 (50321592)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 弱視 / 濁音・半濁音 / 視認性 / フォント / 弱視児童生徒 / 濁音・半濁音文字 / 弱視用フォント / 教育学 |
研究概要 |
本研究では、読字実験により弱視者の最小可読文字サイズが清音文字に比べ濁音・半濁音文字の方が3ポイント程度大きいことを明らかにした。この実験結果に基づき、濁点・半濁点部分を2倍程度(面積比4倍程度)大きくした弱視用フォントを試作した。試作した弱視用フォントの有用性を検証するための単語読みの比較実験では、初期実験の正答率を大きく上回った。このことにより、試作した弱視用フォントの有用性が確かめられた。
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