研究課題/領域番号 |
22540064
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
守屋 克洋 筑波大学, 数理物質系, 助教 (50322011)
|
連携研究者 |
長谷川 和志 金沢大学, 学校教育系, 准教授 (50349825)
黒須 早苗 東京理科大学, 理学部, 助教 (70457844)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 曲面 / 幾何学 / 微分幾何学 / 周期的曲面 / 可積分系 / 変換 / 正則関数 / リーマン面 / 周期 / 閉形式 / クリフォード代数 / 四元数 / 平均曲率一定曲面 / ハミルトン的極小 / ラグランジュ曲面 / 共形 / 積分表示 |
研究概要 |
研究協力者のKatrinLeschke氏とユークリッド空間内の極小曲面とそのLopez-Ros変形と、極小曲面に対応する2種類の平坦接続の族のdressing変換の関連の仕方を明らかにした.この研究結果を国内外の研究会やセミナーで発表した.調和逆平均曲率曲面の一般化とその変換について得られた研究結果を講演した。この結果は査読付き国際学術雑誌に掲載された。複素正則関数についてのSchwarzの補題の類似か、"四次元ユークリッ"空間内の超共形曲面においても成り立つことを示し、講演した。この結果を含む研究結果を国際学術誌に投稿した.複素正則一次微分形式のRiemannの双線形関係を一般化し, 周期的曲面の存在するための条件を得て、研究結果をまとめた論文を作成し、査読付き国際学術誌に投稿した.
|