研究課題
基盤研究(C)
コーエンは,強制法という,集合論の公理系ZFC からある数学的命題が証明できないことを示す手法を発明した.それ以降,強制法は多大な発展を遂げ,その結果,様々な数学的命題がZFC と独立であることを示してきた.この研究の目的は,無限集合上の組合せ論と強制法理論の研究を通して,集合論以外の数学の分野に関連する命題の独立性に関して調べることである.
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Order
巻: (掲載決定) 号: 1 ページ: 55-79
10.1007/s11083-013-9288-2
TopologyProc
巻: 40 ページ: 289-296
Topology Proceedings
Aspects of Descriptive Set Theory
巻: 1790 ページ: 72-82
Proceedings of American Mathematical Society
巻: 138 ページ: 2961-2971
120003806084
Forcing extensions and large cardinals(RIMS Set Theory Workshop 2012)
巻: (掲載決定)
http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~styorio/