研究課題/領域番号 |
22540226
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大域解析学
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
桐木 紳 京都教育大学, 教育学部, 教授 (50277232)
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研究分担者 |
相馬 輝彦 首都大学東京, 理工学研究科, 教授 (50154688)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 非双曲性 / ヘテロ次元サイクル / ホモクリニック分岐 / 力学系 / 大域解析学 / トポロジー / 非双曲 / ホモクリニック / ストレンジ・アトラクタ / 双曲性 / 分岐 / ストレンジアトラクタ / エノン写像 |
研究概要 |
微分同相写像が接触を含むようなヘテロ次元サイクルをもつような非双曲的状況の力学的性質について研究を行った.特筆すべき成果は (1) 接触の崩壊に伴いストレンジ・アトラクタが発生することを示し (2) C2 Newhouse 現象が発生することも示した. (3) さらに接触を含むヘテロ次元サイクルを持つような微分同相写像のC2 ロバスト性を示すことに成功した.
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