研究課題/領域番号 |
22540313
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
松多 健策 大阪大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50181722)
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研究分担者 |
福田 光順 大阪大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50218939)
三原 基嗣 大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教 (60294154)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 磁気モーメント / 陽子ドリップライン / 核構造 / 核スピン偏極機構 / 不安定核ビーム / 核磁気共鳴 / ベータNMR / 荷電交換過程 / 核磁気モーメント / 電気四重極モーメント / 荷電交換反応 / 偏極現象 / 偏極不安定核ビーム |
研究概要 |
原子核構造、特にスピン期待値やハロー構造の解明を目的として、原子核の電磁気モーメントの実験的研究を行った。31Cl, 24mAl, 28Pなど特に陽子過剰の原子核のモーメントを観測し、その構造が明らかになりつつ有る。加えて、重イオン反応を用いた核スピン偏極の生成に関する知見が大きく進んだ。
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