研究課題/領域番号 |
22540314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
高橋 徹 広島大学, 大学院・先端物質科学研究科, 准教授 (50253050)
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連携研究者 |
浦川 順治 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 教授 (00160333)
大森 恒彦 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 教授 (80185389)
古川 和朗 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 教授
諏訪田 剛 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 准教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 陽電子源 / 線形加速器 / 結晶 / 複合標的 / 陽電子 / チャネリング / 陽電子生成 |
研究概要 |
従来,陽電子は電子線を金属標的に照射することによって生成されてきた。この方法はで将来の線形加速器などにおいて要求される大強度陽電子源を構築すると,生成標的の熱破壊が問題となる。本研究では,この熱の問題を緩和する方法として,結晶とクリスタルを用いた複合標的の可能性を研究し,陽電子源設計の基礎となる実験データを得た。
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