研究課題/領域番号 |
22540378
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅱ
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
立岩 尚之 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 先端基礎研究センター, 主任研究員 (50346821)
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研究分担者 |
山本 悦嗣 (独)日本原子力研究開発機構, 端基礎研究センター・アクチノイド物質開発研究グループ, 副主任研究員 (50343934)
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連携研究者 |
芳賀 芳範 (独)日本原子力研究開発機構, 先端基礎研究センター・アクチノイド物質開発研究グループ, 主任研究員 (90354901)
松田 達磨 (独)日本原子力研究開発機構・先端基礎研究センター, 端基礎研究センター・アクチノイド物質開発研究グループ, 副主任研究員 (30370472)
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研究協力者 |
ZACHARY Fisk (独)日本原子力研究開発機構, 先端基礎研究センター・アクチノイド物質開発研究グループ・グループリーダー, カリフォルニア大学・教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 強相関係 / 強磁性超伝導 / ウラン系化合物 / 高圧研究 |
研究概要 |
10 GPa級超高圧下精密測定技術を駆使して、ウラン系強磁性超伝導物質 UGe_2,URhGeの研究を行った。新たな高圧下磁化測定用セラミックアンビルセルを開発し、強磁性相境界における特異な磁性状態の起源を解明した。さらに、ウランダイカルコゲナイド化合物(b-US_2, USeS, UTeS)における、巨大磁気抵抗効果と圧力誘起型の強磁性相との相関や、超伝導物質URu_2Si_2の異常な電子散乱と非従来型超伝導の相関などを明らかにした。
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