研究課題/領域番号 |
22540441
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
松本 晃治 国立天文台, RISE月惑星探査検討室, 准教授 (30332167)
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研究分担者 |
花田 英夫 国立天文台, RISE月惑星探査プロジェクト, 准教授 (60132677)
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連携研究者 |
花田 英夫 国立天文台, RISE月惑星探査検討室, 准教授 (60132677)
菊池 冬彦 国立天文台, RISE月惑星探査検討室, 専門研究職員 (30465926)
荒木 博志 国立天文台, RISE月惑星探査検討室, 助教 (10290884)
野田 寛大 国立天文台, RISE月惑星探査検討室, 助教 (10353426)
佐々木 晶 国立天文台, RISE月惑星探査検討室, 教授 (10183823)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 月内部構造 / 重力場 / 潮汐ラブ数 / VLBI / 惑星回転 / 内部構造 / 測地 / 月・惑星探査 / 惑星探査 / 月・惑星回転 |
研究概要 |
将来の月探査計画を念頭におき、軌道・重力場解析ソフトウエアGEODYN IIに対して逆VLBI観測を扱えるような改修を施した。数値シミュレーションを通して将来ミッションで期待される潮汐ラブ数k2の推定精度を見積もった。潮汐ラブ数などの測地観測とアポロ月震データとを組み合わせて月内部構造を推定するソフトウエアを開発した。また、耐月面環境アンテナの検討や、火星周回衛星と着陸機の追跡データから火星回転変動を推定するミッションの概念検討を行った。
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