研究課題
基盤研究(C)
九州南方のトカラ海峡を流れる黒潮を横断する定期フェリーによるADCP(超音波流向流速プロファイラー)の観測データには船体動揺による流速エラーが含まれている可能性がある。この流速エラーを観測により検出・評価し、データの較正手法を再考した。その結果、船体動揺が最も大きい「荒天時」の流速の誤差は約11%であることがわかった.
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土木学会論文集 B3(海洋開発)特集号
巻: 69